研修・教育
Training & Policy「安心・安全」を守るための継続的な学び
当事業所では、ご利用者様が住み慣れた地域で安心して生活を送れるよう、法令順守を徹底するとともに、職員一人ひとりが専門性を高める取り組みを行っています。
特に、以下の4つの項目を重点課題とし、定期的な研修と体制整備を実施しています。
高齢者虐待防止
すべてのご利用者様の尊厳を守るため、組織全体で防止に取り組みます。
- 虐待防止マニュアルの整備と周知
- 虐待防止に関する定期研修の実施
- 虐待防止委員会の設置・運営
身体拘束等の適正化
身体拘束を原則禁止とし、ご本人の意思を尊重したケアを提供します。
- 「拘束ゼロ」方針の明文化
- やむを得ない場合の代替手段の検討
- 指針の整備と定期的な研修
感染症対策
ウイルスや細菌からご利用者様とスタッフを守る衛生管理を徹底します。
- 標準予防策（手洗い・マスク等）の徹底
- 感染症発生時の対応マニュアル整備
- 年2回以上の感染症対策研修
業務継続計画(BCP)
災害や感染症流行時にも、必要な介護サービスを止めない体制を作ります。
- 緊急時対応マニュアルの整備
- 安否確認・連絡体制の構築
- 非常食・備蓄品の確保と訓練
スキルアップ研修
Skill Development
上記の重点対策に加え、職員の資質向上のため、
経験や職能に応じた様々なプログラムを実施しています。
🔰 新任職員研修（マナー・記録）
🧠 認知症ケア研修
💪 介護技術向上研修
💊 服薬・医療知識研修
🗣 OJT・事例検討会